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まきらの返答




ここは「獣群の呼び声」ですね。
先攻を取っている時点で キャストを続けていれば
テンポは明らかにこっちが取れている訳だし、
次のターンにはフラッシュバックがほぼ確実だからです。
相手もクリーチャーを出してきたら そいつを燻せば「獣群」が攻撃出来るようになるし、
他にも燻しを手札に残していたら 恐らく極楽鳥より邪魔な奴が殺せると思います。

先攻ってことは先に攻撃に行けるって事ですから、ダメージ優先のビートダウンなら
その特性上からも先にクリーチャーを出すべきですね。
序盤に出した3/3クリーチャーが中盤まで殴り続けられれば、
大型クリーチャーが1回殴る以上のダメージになります。
しかし逆にクリーチャーを1ターンでも出すのが遅いと、その分損をしてしまう事と
中盤でそれらはサイズ的に役に立ちにくくなります。

また、息切れやビートダウンのコントロールされやすさを考えると
1点でもダメージは多めに削りたいところでしょう。
先攻のテンポというのは 例え攻撃クリーチャーをブロックされて相討ちを取られても
自分が先に次のクリーチャーを出せるという事ですから、これを失ってはいけません。
燻しを極楽鳥に撃ったら相手のマナは拘束できますが
次のターンに相手が雑種犬を出してきたら攻撃できるのが相手になってしまいます。
テンポを取られてしまいますね。

相手は後攻である代わりに手札8枚でスタートするんですから、
単純計算でクリーチャー1体分 息切れしにくい訳です。(極端ですが。)
自分のクリーチャーが尽きても相手はあともう一体出せるという計算になるわけですね。

それに加えて相手が攻撃する側、自分がブロックする側になったら勝てなくなる訳です。
同サイズで毎回相討ちを続けていたら相手が一体分多いんですからね。
その状況で更に相手が燻しを撃ってきたなら、
今度は毎ターンダメージを受けながら相打ち合戦をする事になります。
その燻しを撃ちながら残りのマナでクリーチャーまで出されようものなら
場にはクリーチャー2体分の差が出来るので、自分も相手同様
燻し&クリーチャーを出せて初めて"元の不利な状況"に戻れるようになるわけです。

しかも最初極楽鳥に撃った燻しをもう1枚引いてこなければなりません。
もし引いたにしろ、最初から極楽鳥に撃っていなければ本来2体除去できた訳ですから
やっぱり損してますよね。
燻しはしばらく経ってマナが余るような状態になってから撃ってもいいんだし、
わざわざ2ターン目の大事な展開を止めてまでやる必要は無いという事です。
相手が土地事故してるかとかは この段階では分からない事ですしね。
ベイロス1体を相手より早く展開するために
攻撃クリーチャー、テンポ、除去まで失うのは危険すぎるという事です。

余談ですが、
ビートダウン同士の戦いだと 全体的にマナが重めのデッキが勝ちやすくなります。
同タイプだと序盤に出るクリーチャーのダメージはたかが知れているし、
それらは中堅クリーチャーを出されて止まるからです。
だから重いクリーチャーやスペルを連打できるデッキが勝ち易くなります。
当然、そういうデッキはコントロールやパーミッションには勝てなくなりますが。